さて、「ADS-B受信」って何のこと?というところからです。
その受信データをflightradar24等のサイトへ送る(フィード)することで、各サイトは航空機の位置を特定し、地図上に配置して、一般へ配信しているのです。
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備忘録がわりのブログです
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その2は、期間的にも気分的にも財政的にも苦しかった「JCB ザ・クラス」修行のお話しから。
その1で想像つくかもしれませんが、かなりの枚数のクレカを所有しております。その中にはプラチナと称するカードが何枚かあるのですが、カード会社からインビテーションをもらったのは、15年ほど前のセゾンプラチナAMEXの1枚のみ。
他にプラチナカードのインビテーションをもらえるものがないかと思っていたところ、ちょっと無理すればジェーシービー社発行のザ・クラスのインビ条件に届くかもしれないと気付いたのが3年前の春頃。ザ・クラスのインビ条件はジェーシービー社からは公表されていないですが、ネット情報では年間300万円以上の利用が複数年必要とのこと。自身の利用額を算出すると年間200万円弱なので、足りない分をどう捻出するかの明確な道筋は見つからなかったのですが、無理だったらあきらめようということで、2022年10月にJCBプラチナカードに入会。
利用額の不足分については、ふるさと納税・楽天証券での楽天キャッシュ利用の投信購入・通販購入の決済まとめ・キャッシュレス決済等をJCBプラチナに集中させることにしました。
2022年は、3ヶ月の短期間でしたが、前から欲しかったカメラのレンズを通販で購入して、100万円ちょっとを達成しましたが、ここでインビテーションは当然届かず。
2023年は、クルマの車検やタイヤ交換の費用・宴会での代表支払い・新幹線乗る時のグランクラス利用等で300万円を達成したのですが、12月の年間利用額の締めタイミングギリギリだったということも影響したのか、そもそも条件を満たさなかったのか12月半ばのインビテーション祭りの時には案内は届かず。
2024年は、10月頃には300万円をクリアしておかないと判定に間に合わないというネット記事を読んだこともあり、日程的に余裕をもって達成するためにというわけではないですが、前述のJGCプレミア修行を行うためJALへかなりの額を課金することになり、8月には300万円を達成しました。ここ数年は12月半ばにインビテーションの配布(これを「インビテーション祭り」と称するらしい)が行われるのですが、ジェーシービー社の都合によるものか、年内は配布が行われませんでした。ネットを見ても、誰もインビが届いたという連絡がないまま、2025年の1月31日に突然インビテーションがスマホのMyJCBアプリに届きました。
即座にアプリからアップグレードを申し込み、すぐに承認も下り、一週間後に無事にカードが届きました。カードが届く数日前には、MyJCBアプリの表示もザ・クラスへ変更になったので、その時点でApple PayはGoogle Payに登録してタッチ決済を利用することもできたのでした。
もう財政的に年間300万円つかうのも厳しい状況なので解脱できてよかったです。
続いてゴールドカード修行の4回目についてです。
前述の楽天証券での楽天キャッシュ利用の投信購入については、JCBカードから直接電子マネーへ入金してもポイント対象外となりますので、この手は使えません。そうなると、あちこち経由させないといけないのですが、私が選んだ手段はJCBカードで「ちょコムeマネー」を購入(購入なのでポイント付与あり)→セブンイレブンの「nanacoギフトへ交換」→自身所有のnanacoカードへチャージ→セブンイレブンで楽天ギフトカードを購入→楽天キャッシュへ入金→楽天証券で投信購入→売却してJCBカードの引き落とし口座へ入金 というかなり手間と時間と手数料がかかるものでした。・・・投信で利益が出た分で手数料を賄えたかな??
JCBカードでの300万円達成後に投信購入を止めても良かったのですが、ネットで調べるとMasterブランドのクレカなら、iPhoneとAndroidスマホの2台が必要だけど、電子マネーをあちこち経由し、お店に行くこともなく楽天キャッシュへチャージできるということが解りまして、電子マネーチャージがアップグレードの対象になるカードとして、三井住友カード(NL)のMasterブランドを作成し、ゴールド修行することにしました。
三井住友カード(NL)は年間100万円利用でゴールドカードにアップグレード可で年会費5,500円(税込)が永年無料になるということで、楽天証券の投信購入の他にも、PASMOへのチャージにより電車とバスの定期券購入にも利用したり、数年に一度は必要なメガネの更新にも利用しまして、条件を早々にクリアしました。
既にVISAブランドのカードも所有していたので、柄は「オーロラ」ですが、ゴールド感があまりなかった。。
もう気分的にお腹いっぱいで、銀行口座はお腹がすいているので、クレカ修行はしばらくお休みします。
JGCプレミア修行の回に書いた「クレジットカード修行」について書くことにしました。
クレジットカードはある一定額の金額を使うと、カード会社からインビテーションが届いて、ランクアップすることができるようになります。そのランクアップ先はインビテーションが無くても入手できる可能性もありますが、年会費優遇などの特典が付いてくるというものがあります。こうした「カード会社からインビテーションをもらうための活動」も修行と称するようです。
まずは、その1ということで、ゴールドカード修行をいままで4回やっていますが、そのうちの3回目までについて書きます。
1回目は、イオンカードセレクトゴールド取得のための修行で、確か2019年のこと。現時点、イオンカードのゴールドは最初から取得できないようで、50万円の利用でインビテーションの条件を満たすということです。前にWin11アップグレードの話を書きましたが、その1とその3に出てきたPCを組んだ際に、当時のイオンカードセレクト(平カード)を使って部品を購入しまして基準額をクリアしインビテーションが届きました。
航空会社の上級会員になるためだけに飛行機に乗り続けることを「修行」と称するのですが、今回は2014年にANAのプラチナステータス取得のために修行した記録です。
そもそも、1990年代の終わりに仕事でいろいろな国へ行くという経験がありました。その時は、ほとんど会社ペイでJALを使っていたので、そこにちょっとだけ自腹で乗るのを加えるだけで、JALのグローバルクラブ(JGC)会員になることができていました。
2000年代になると、海外出張する機会はほとんどなくなったのですが、たまに行くことになった場合でも空港で混雑してないカウンターやゲートを使えたりと恩恵を受けてました。
その状態で2014年を迎えました。この年は、1月と2月にタイへ海外出張したのですが、会社規定でタイ航空を使う必要がありました。タイ航空はスターアライアンス加盟ですので、日本ではANAと提携しており、JGCは全く意味をなさない。ANAのマイレージ会員にも以前からなっていたものの、ほとんど乗らなかったので当然ただの平会員。
平会員だと何も恩恵がなく、2回目のタイ出張の帰国時に現地の方々より「あれも持って帰って、これも持って帰って」という依頼を受けた結果、手荷物がオーバーチャージになり、ただでさえ大混雑のチェックインロビーを追加料金の支払いのため、あっちこっち行って各々の手続きするため延々と列に並ぶはめになり、かなり疲弊しました。
そんなこともあり、日本(羽田/福岡)~バンコクの二往復でプレミアムポイントが1万ポイントあったので、残り4万ポイント獲得のための修行を始めることにしました。
やっと本題です。
4月くらいから準備を始めたのですが、いろいろと調べて基本方針として下記3つを決めました。・・・この方針は、今でも使ってます。それは後日。。
○株主優待券を使う(プレミアムポイントは25%減だが、エコノミー運賃が50%減となるメリットの方が大きい)
・・・株主優待券はこの修行で合計16枚使ったのですが、記録によると金券ショップから通販で3350円/枚だったようです。
○プレミアムクラスに乗る(料金が上乗せになるが、プレミアムポイントが50%増)
・・・席確保のハードルが高く、真夜中に目が覚めた時にスマホ見て、空きを確認するなんてことも何度もありました。
○なるべく長距離路線を選ぶ(できるだけ短期間で終わらせたい)
・・・プレミアムがある最長距離は羽田-石垣なので、何度も乗ることになり、往復で同じ乗務員さんなので、この時はまだちょっと恥ずかしかったです
実際に行動に移したのは、5月下旬~6月上旬の3回の週末でしたが、観光も交えて楽しく修行できました。(この時は熊本在住でしたので、必ず熊本発着という縛りもありました)
5/24~25については、25日に都内で自転車の国際レースであるツアーオブジャパンの東京ステージが開催されたので、そっちの観戦をすることにして追加の観光はナシ。ただし、あえて伊丹乗り換えを入れて、ちょっとポイントを稼ぐことにしました。(最終的にこれがあったおかげで、もう一往復をする必要がなくなったのでした)
5/31~6/1は、初めて那覇に行ったのですが、那覇空港着いたら偶然知り合い(この人も修行中)に出くわすという出来事もありました。6/1に那覇市内を巡回バスに乗って回ったのですが、この時に首里城の中に行かなかったことは後々後悔することになりました。
6/7~8は十数年ぶりの北海道ということで、小樽で海鮮丼食べて、余市のニッカ工場見学を楽しみました。(NHKの朝ドラが始まる前でしたので混雑してなく、ゆっくりいろんなウィスキーを味わえました)
そんでもって6/8の搭乗をもって、ギリギリ5万ポイント達成し、無事にプラチナステータスを取得できました。(「解脱」と称するそうな。。)
同時にスーパーフライヤーズカード(SFC)の取得基準をクリアしたので、それ以来SFCメンバーを継続しています。
費用的には3週間で50万円強かけましたが、以降のSFC会員としての恩恵を考えるとコスパは許容範囲内と思っています。
続いて1か月ほど前(2025年1月)にアップグレードした2台目について。。
ここ半年で3台のWin10機をWin11へアップグレードしたのですが、それぞれが違う方法になってしまったので、思い出しながら書き出します。
まずは2024年10月にアップグレードせざるを得なくなった1台目のお話から。。
この1台目は室内での自転車VRトレーニング用のマシンでして、2019年5月にパーツから組み上げました。
マシンSPECはおおよそ下記の通り
CPU;Intel Core i3 9350KF
M/B;ASUS ROG STRIX Z390-I
メモリ;DDR4 PC4-19200 8GB ×2
グラボ;NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB
SSD;Samsung 250GB
2023年の12月を最後に寒くて自転車トレーニングをさぼっていたら、2024年の3月に埼玉に引っ越すことになり、埼玉戻ってからは春は片付けも進まず、夏はとんでもなく暑くてトレーニングする気も起きず、結局再セットアップは2024年10月となってしまいました。
この時のOSはまだWin10だったのですが、さすがに10か月振りに電源入れたら、Windows Updateが山積みで、延々とアップデート作業が続いたら、何かの拍子でWindowsが起動しなくなってしまいました。。 Orz
いろいろリカバリーを試したけど、Win10のままでは復旧不可能と判断しまして、Win11にアップグレードしてみることにしました。
とはいえクリーンインストールすることになるので、全部セットアップし直しになるのですが、元々アプリは最小限しか入っていなかったので、未練もなく簡単に決断できました。
手順としては、もうSSDからは起動しないので、手持ちのUSBメモリを使ってインストールメディアを作る
再起動時にDELキーを押してBIOSを立ち上げ、F7を押してAdvanced Modeへ
Advanced Modeの画面で Bootを選んで、起動ディスクをUSBメモリに変更して再起動
数年後には還暦を迎えるのですが、前は何でも憶えていて繰り返すことができたのですが、最近は あれ?どうやったっけ?? ということが増えています。
主には自分の思い起こしのために書きますが、ついでにこの書き込みが他の方々のお役に立てれば幸いです。